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おもしろ店舗運営アドバイザー

水口 清人(42歳)

青森県出身、大学を卒業後に青森県内のホテルグループに入社。

ホテル・旅館・ブライダルホールの多店舗展開を行う中で店舗運営総支配人を経験。

その後、店舗開業やリニューアル、営業部門統括管理、マニュアル管理、広報戦略等を経験。

各種レストラン開業、旅館→リゾートホテルへのコンセプト変更などにもチャレンジ。

退職前は地方中堅ホテルグループの専務となり、2011年の大震災の危機も乗り越える。

2014年4月に独立し、6月会社法人「TUGBOAT」を立ち上げる。

同年7月より温浴施設「津軽おのえ温泉 福家」の運営受託開始。

2015年8月からコンサルティング業務もスタートする。

ご挨拶

弊社ホームページをご覧くださいまして誠にありがとうございます。

私のコンサルティング事業の肩書に「おもしろ店舗運営アドバイザー」と記しておりますが、今までのあらゆる店舗運営の経験上、

という明確なコンセプトがあります。

私は自分の経営する温浴施設でおもしろ運営を目指し

とにかく明るく元気にお客様と触れ合える

幾つもの「仕組み」を投入し

スタッフと共に汗を流しながらモニタリングしてきました。

そして私が経験したノウハウを仕組み化して

たくさんの経営者様のお役に立ちたいという思いでコンサルティング事業を開始することに致しました。

 

 

私がお手伝いできるコンサルティングは幅広い領域です。

たぶんここまで総合的に

ホテル・旅館・温泉施設の全てを経験しているコンサルタントは

日本にあまり多くないと思います!

部門的にはブライダル、宴会、宿泊、レストラン売上向上対策に対応できます。

合わせて料飲部門(F&B)、調理部門、購買、経理、財務、施設管理全般を理解しています。

調理場の食器洗いの人員配置から中長期経営戦略まで幅広くお手伝いできます。

 

 

陸上競技で言えば10種競技のアスリートだとイメージください。

それぞれの競技(事業部門)ごとに高いレベルで総合的な強みを発揮でいるコンサルタントです。

 

 

なぜ?このような総合的なお手伝いを考えたかと言いますと

地方のホテル・旅館・温泉施設において、どうしても事業規模が首都圏に比べると小さい。

しかし競争は全国区の中にさらされている…

コンサルに依頼すればそれぞれ専門的な知見でのノウハウは学べるが

部分的な改善にとどまりバランスが悪いまま契約終了。

全体的な改善を依頼したいが、大手コンサルティング会社の料金ではコスト倒れに…

 

 

この悪循環を断ち切るためには、私のような総合系コンサルティングが

地方の経営者様のお役に立てるのではと考えました!

 

 

また、私はリアル店舗の経営もしており、同じ経営者という立場で

地方の経営者様の総合アドバイザーにもなれるはず!

それがコンサルタントを始めた動機です。

 

 

©TUGBOAT Inc.  All rights reserved. since 2014

コンサルタントの最初のお手伝いは、なんといっても売上改善です!

やはり何といっても社長様も含めた会社全体のモチベーションを上げるためには

いくらコンサルが綺麗ごとを言っても、

結果が1年後に出るのではほとんどの経営者様は我慢できません。

これは私の持論です。

「モチベーションが上がるから売上が上がる」ので無く

ですから、私は最初の3ヶ月間は売上が上がる仕組みを

クライアント様と徹底的に考え抜き実践します。

 

 

売上向上のためにはクライアント様の経営資源のブラッシュアップ(磨き上げ)が欠かせません。

それぞれの会社には非常に魅力的な人も含めた経営資源が数多くあります。

私がお手伝いするのは、魅力的な経営資源(商品)をマーケティング、ビジュアル再構築

販促ツールの作り直しを行いプロモーションを効果的に仕掛けていくお手伝いです。

具体的には事業内容をご覧ください!

 

 

そして売上改善の目処と共に、店舗の運営品質向上戦略に着手します。

さきほど「仕事が面白ければ成果が上がる」と記載しました。

実はただ面白ければ上手くいくなどといった単純な話ではありません。

堅苦しく言うと

「面白い」=「仕事の成果(顧客の評価)が明確で今後の行動指針が明瞭であること」

と定義します。

具体的にはCS(顧客満足度)調査を定量的に実施しながらPDCAサイクルに乗せた改善を実施。

これを店舗スタッフが自主的に行える環境を目指します。

短期的な売上改善+CS調査による面白改善業務

のセットでお店全体がモチベーションアップしてきます!

そして、私がこだわっているのは1年の契約終了後に代表者様の右腕(店舗責任者)の方が

自主的にPDCAサイクルを回しながら自立した運営を行えるようにすることです。

私の昨年受託した温浴施設も1年で私が店舗に張り付かなくても

業績を毎月向上させられるところまで到達しております!

百聞は一見にしかず!私も悩んだり迷ったときは「行動する」です。

ぜひお電話で一度、私を呼んでみてください。

初回面談は無料ですし、売り込みは致しません。

一度お会いして代表者様の将来へのお考えや、

そのために今抱えているお悩みを出来る限りで結構ですからお聞かせください。

言葉は平凡ですが誠実にお聞きして

できる限りのご提案をさせて頂きます!(約1週間~2週間でご提案)

これが私の会社の経営理念です。

 

 

経営環境は激震の時代を迎えております。

今は江戸時代から明治維新と同規模の時代環境のパラダイムだという人さえいます。

今まで通用したものが、むしろ通用しなくなる時代かもしれません。

このような時代には多様性を持った思考で局面を乗り切る必要があります。

その意味での多様性・柔軟性を持ち合わせた私を良い意味でご活用ください。

これからお会いする皆様との出会いを心より楽しみにしております。

最後までご拝読頂き、心より感謝申し上げます。

お読みいただいた方の今後の事業のご発展を心よりお祈りしております!

 

将来の夢

私には小さな夢があります。

アジアの外国人旅行客を中心としホテル「SUMO HOTEL」を立ち上げたい!

私は20代から前職時代、オーナーの懐の広さのおかげでたくさんの国を見ることが出来ました。

ペレストロイカ時代のロシア、世界No.1リゾートラスベガス、ハワイ。

その他、北海道の大型旅館ホテルのGM(総支配人)を経験した時期には

台湾、韓国、中国のインバウンド(外国人旅行客)誘致も積極的に行いました。

いろいろな国や民族と接点を持つ中で

日本人の誇れる文化を楽しく味わってもらえるホテルが出来ないか?

って思い始めたんです。

えっ?それって旅館じゃないの?と思われた方もいらっしゃると思いますが

旅館でもOKなんです。

だけど旅館だと、どうしても今までの「型」があって

旅館のような「和」テイストをビジネス系、シティ系のホテルに移植して

「自由で楽しい日本式のホテルがあってもいいじゃない?」

と思ったんです。

どうしても私も含めた日本人ってホテル=欧米系ホテルをいつも目指しちゃうんです。

もっと自由な視点で外国人がリーズナブルだけど日本の良さを十分に味わえ

その興奮をFB(フェースブック)に1泊中で3回は公開したくなるようなホテルを目指したい!

この時代、アジアに膨大な広告費をかけるくらいなら

宿泊する旅行客がインフルエンサー(情報発信者)となり、SNSで拡散していただく!

将来、アジアに同様のコンセプトホテルをOPENさせることだって夢じゃないでしょ!

 

それと、相撲は日本の国技であるし外国人から見たら一番未知なるスポーツ。

情報が過多になりすぎた世界の中でも

十分に戦えるコンテンツだとマーケティングしました。

ホテルの内装イメージは「大江戸温泉物語」的な。

ロビーには日本を意識した土産物店、人力車などフォトスポット多数配置。

壁面も江戸や浮世絵、江戸時代の相撲シーンをイメージできるような感じ。

相撲の鉄砲柱+壁ドンスポットとかね!

客室はベッドルームだけど和をしっかりと織り込んだお部屋をイメージ。

すこし㎡数の広いシングルルーム(シティ系ホテル)なら

ADR(客室平均単価)を上げるために無理をしてもツインルームにして

狭い=窮屈ではなく、狭い=さすが日本的!と思わせるホテルを目指します。

1フロアつぶして浴場を作るのもいいかもしれません。

外国人に日本のお風呂の文化を体験していただくことは重要ですね!

(旅館だったらお風呂もあるし投資コストは抑えられますね!)

そして何よりメーンは夕食会場。

できれば1泊2食で受注するオペレーション計画。

夕食会場は宴会場をリニューアルして日本の伝統的な食事を提供しちゃいます!

そしてエンターテイメントも充実。

なんかも折りまぜてゲストも参加型の楽しい時間を提供したいんです・・・

こんなホテルだったら宿泊されるお客様の笑顔があふれるはず!

喜んでいるお客様を見ればスタッフもテンションが上がります。

そしてGOODスパイラルが始まると信じています。

ですよね♪

対象施設は中規模ホテル・旅館(100室~200室)。

宴会場1~2室あり築年数が少しづつ経過している。

チェーンのビジネス系ホテルに徐々にシェアを取られ、WEBの競争力も落ちてきている。

エリアは北海道、または首都圏から大阪までの業界的に言うゴールデンルート沿い。

アジア(中国、台湾、韓国、インドネシア、マレーシア、タイなど)旅行客を

メーンターゲットに絞りこんだイメージです!

 

私の目的は自分の「夢」を実現させて、アジアのたくさんの訪日客が喜ぶホテルを作りたい!

コンサル事業を通じてお客様の問題を解決しながら

自分の夢見る未来を切り開いていくというと

「なんて都合のいい奴じゃ!」とおしかりを受けるかもしれませんが

近江商人の「三方よし」で考えれば、決して間違っていないと思うんです。

自分がこの事業を直接経営することも目的のための手段だと思いますが

私はコンサルタントの立場で、この事業をバックアップする立場でもOKなんです。

なぜならば…

これが目的だから!

この事業を通じて、新たな出会いを心より祈念しております!

■SUMOホテル食事会場パース(ここでご飯を食べている外国人の笑顔を創造しちゃいます♪)